みかん等 柑橘各種


瀬戸内の島『江田島』の温暖な気候で育った“みかん”などの柑橘を育てています。みかん一つとっても、様々な品種ができている昨今、私が美味しいと思っている“いしじ”という品種を、より美味しく育てるために、地面にタイベックという白いシートを敷いて栽培しています。また、果汁が豊富で皮が薄くジューシーな、柑橘の女王と呼ばれる”せとか”はビニールハウスで育てるなど、品質にこだわり栽培しています。

 

その他にも、収穫量は少ないですが、減農薬栽培の“ゆず”や、樹で完熟させて3月末に収穫する“不知火”、柑橘類が少ない5月に収穫できる“甘夏”なども取り扱いしています。

 


取扱柑橘と収穫時期


フィンガーライム ・・・8月初旬~10月末

みかん(いしじ) ・・・11月下旬~12月中旬

ゆず       ・・・11月中旬~12月中旬

せとか      ・・・2月初旬~3月末

不知火(樹で完熟)・・・3月末~4月初旬

甘夏       ・・・4月末~5月中旬

 

※上記期間は目安です。気候などにより収穫時期が前後することがあります。

※飲食店さまだけでなく、個人様にも対応しますのでお気軽にお問い合わせください。


柑橘界の最高峰「せとか」

「柑橘の大トロ」「柑橘の女王」などと呼ばれる「せとか」

 

芳醇なオレンジの香り、柑橘の爽やかな甘みとジューシーな味わい、口の中でとろけるような食感が「せとか」の特徴です。

 

香り、味、果汁量のどれをとっても、最高峰の柑橘といえます。

おまけに「せとか」は皮が薄く、手でむいて、丸ごと食べられます。

 

そんな「せとか」は寒さに弱いのでハウスで栽培しています。また、実が大きくなってくると、果樹にとげがあるので傷つかないように

一玉一玉に袋をかけて育てます。

 

 

お届け時期:1月末頃~2月中旬(年によって若干異なります)

オススメのみかん「いしじ」

私たちの農園のある江田島市のお隣の島、倉橋島で最初に作られた 「いしじ」。

 

通常の温州みかんと比べて、風味、甘みが強く、みかんの粒がしっかりしているのが特徴です。

 

「いしじ」が出来てからは、江田島のみかん農家のほとんどが「いしじ」に切りかえたくらい、明らかに味に違いがあります。

 

もぎたては酸味も強いので、収穫から1週間から10日くらいして皆様にお届けしています。

11月の下旬に収穫が始まるので、12月になってからが食べ頃です。

 

お届け時期:12月初旬から12月下旬

 



GALLERY


瀬戸内海の温暖な気候、山と海に囲まれてたっぷりの日差しを浴びて育った園内の柑橘。

農園のある能美町鹿川地区
農園のある能美町鹿川地区
花が散り、かわいいみかんの実ができています♪
花が散り、かわいいみかんの実ができています♪
11月中旬の“いしじ” 色付きはじめ、間もなく収穫時期です♪
11月中旬の“いしじ” 色付きはじめ、間もなく収穫時期です♪
子供達も大好きなみかん。少しお手伝いです。
子供達も大好きなみかん。少しお手伝いです。
仲間でフィンガーライムのチェック
仲間でフィンガーライムのチェック
“せとか”はビニールハウスで栽培
“せとか”はビニールハウスで栽培


拾得店主 下西孝

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TEL:090-7779-0698 担当:むろもと

 

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